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「金森穣さんと語る」追記 [日記]

日曜日に行った「金森穣さんと語る」、は全部をレポする事は無いけれど、もう少しだけ。
金森さんのやりたいことは「新潟ダンスフェスティバル」だそうです。その話を聞いて、ぜひ実現してもらいたいと思いました。日本だけでなく海外も、金森さんと関わった事のあるダンサーやカンパニーが一堂に集まるというのは、かなり魅力的ですね。問題は資金だということですが、ざっと1億円はかかるそうです。これをスポンサーや自治体から集めるには、どのくらいの集客を望めるか、とか経済効果はどのくらいだとか色々またプレゼンしなきゃいけない。これがアートフェスになると、意外にもそう言った問題をクリアできるので実現可能なんだと。う〜ん、確かに(言い方悪いけど)ちょっと微妙な企画でも、人は入ってるもんなぁ。ああ、でもダンスだけでなく、音楽でも演劇でも、自分の全く知らない物を見る機会なんてあまりありません。偶然の出会いが出来るフェスティバルという物が、私はとても好きなので、ぜひ!!宝くじあたったら1億円ポーンと出しちゃう(笑)。
Noismの公演は、セットや照明や音楽、衣装など、コンテンポラリーダンスでも色々意匠を凝らした物を見せてくれています。それだけに公演をして欲しいと依頼が来ても、予算を提示すると駄目になってしまう場合もあるとか。クラシックだとロミジュリのバルコニーくらいだったら劇場付きのセットがあったり、劇場の照明スタッフや音響スタッフがいるんだけど、Noismはまだまだそういった専任のスタッフとかいないようだし、大変ですよね。

余談ですがノイマイヤーの公演、チケット高いなと思ってたら、ノイマイヤーさんはリハも本番と同じ大きさのところでやるので(ゲネプロ以外でも)、結果劇場の舞台を使うのでその分の料金が入ってるって話聞いた事あります。ダンスは意外にお金かかるのだわね。

さて、色んなお話を聞いた後、場所を変えて(稽古場なので飲食できない)、お茶を飲みながら質問コーナーがありました。私は以前パリオペのストリーム放送で、日本で見た事のない演目(アリス)を見て、来日公演あったら絶対見るぞと思った事があって、そういったネット配信はよい宣伝になるのではと思い、Noismもそう言った事やってくれないかなと言いました。それに関しては、「配信を見るとそれだけで公演を見た気になっちゃう人がいる」という問題があると言われました。……そうか…恥ずかしながら考えた事がなかったですよ。ネットで見る映像って小さいし画質も大して良くないから、私は見た公演の補完とか、次に(劇場で)見るべきものを探すためとかにしか考えていませんでした。もっともドンさんみたいに亡くなっちゃった方のは、もう映像でしか見られませんが。舞台の良さって、もちろん見る対象のクオリティにもよりますが、なにより目の前で生きた人が踊るその瞬間を共有する事にあると思っています。どんなに克明に記されたレポートや解説読んで映像を見たとしても、実際に体感するのとは全然違うと思うんだけどなぁ。
もっとも最近の私は本当に金欠で、その体験をする事も少なくなってしまっているので、大きな事は言えませんが。もう本当に貧乏でも、多分今この公演を見なかったら本当に後悔する……そして公演を見た後「やっぱり見てよかった」と思うので、私はお昼をおにぎりですませてNoismを見に行きます(笑)。だから新潟までは行けないの……東京(もしくは関東圏)での公演、おねがいします。できれば2も……。どこかの劇場の方、Noismを呼んでください〜!
あ、なんだかだんだん貧乏臭い話になってしまった(汗)
今度地元の吉祥寺シアターで見られるらしい。凄い楽しみです。

劇評家講座オープンカフェ「金森穣さんと語る」 [日記]

11/25(日)に高円寺の座・高円寺、シアターアーツの劇評家講座オープンカフェ「金森穣さんと語る」をみてきました。
インタビューの詳しい内容はこれから出る「演劇批評雑誌シアターアーツ」に詳しく載るそうです。
会場は地下の稽古場。
小さな稽古場にいすが並べられ、金森穣さんと聞き手の坂口勝彦さんが並び、向かい側に観客が座ります。近い……少人数で話が聞けるなんてすごい贅沢。

金森さんが芸術監督を務める、新潟りゅーとぴあのレジデンシャルカンパニー・Noismは、設立してもう9シーズン目を迎えます。そしてカンパニーの活動を続けるために9シーズンたってもまだ戦っているのはすごい。金森さんが後に続くものが居ない事を嘆いてらしたが、そこまでのことをして生活と創作の自由を手に入れる活力や決意のある人は、そういないんじゃないかな。
ここら辺の話は、だいぶんオフレコも混じり、金森さんの苦労や悔しさがひしひしと感じられました。

しかし今回、私はすごく聞いてみたい話がありました。それはベジャールさんの学校に入った頃の話。ちょうどその話をしてくれて、とても興味深かったです。
それというのも彼のパートナーの井関佐和子さん、大好きなダンサーなのですが、彼女のインタビュー(http://bit.ly/XrOo7z)を読んで、彼女の海外活動時代の話で、常に前にいた伝説の男(笑)である金森さんの話を読んだから。いつか金森さんの側からの話を聞いてみたいと思っていたから、それを聞けたのは楽しかったです。

金森さんがルードラ・ベジャール・ローザンヌに入った時、ドンさんのことダンスマガジンの表紙とかで見て、「何でこの人上半身裸なの?」って思うくらいコンテの事知らなかったって話には笑いました。そうだよね、クラシックばりばりだったんだもんね。そして言葉も通じないし。カルチャーショックだったというのもわかります。でも「あの時ベジャールに会わなければ、今の自分はない」と言っていました。いろいろな国の人が垣根なくそれぞれの特色を生かし学んでいったんですね。

ここで余談ですが、ベジャールさん、本当はルードラをドンさんに任せる心づもりだったらしい。
なのに彼がなくなってしまった。それで最初の一年はベジャールさんが学校で色々教えてくれて、それで金森さんはベジャールさんに直に教わることができたそうですよ。ドンさんが生きていたら……どんな学校になったんだろうなぁ?

さて、金森さんがルードラを卒業するときに、空きがなかったからベジャールさんのところへ残ることが出来なかったという話を聞きました。じゃあどうしたかって言うと、当時生徒たちに人気があったのは、圧倒的にキリアンだったそうです。そこで金森さんはワークショップに出かけて、キリアンの目にとまりネザーランド・ダンス・シアターⅡへ。みんなのあこがれのカンパニーに、ワークショップ行って決めてきちゃうって……さぞかしみんなにうらやましがられたか(笑)しかもあんまりキリアンのこと知らなかったというからすごい。そしてここで自分の作品が初めて売れた。作品の作り方、音楽や照明などもここで学んだといっていました。そして1に昇格できることになっても、キリアンさんがもうすぐやめちゃうと聞いて、「じゃあ居ても意味ない」とあっさりでてしまう。

そんな風に「金森穣伝説」は生まれたわけですね(笑)
ベジャールさんから感性を、キリアンさんからは実践を学んだって、そりゃ最強。
そのあとリヨン・オペラ座バレエ、ヨーテボリ・バレエの話もあり、あっという間に時間は過ぎ……
さいごはお茶を飲みながら質問コーナー。観客の熱気、すごかったです。
金森さん、今日のこのためにわざわざ新潟から来てくださったという事で、本当によかったです!!ありがとうございました!!


クッキー型作りました [日記]

クッキー作り、お菓子を作った事のある人は、ほぼ経験ありませんか?
私もそれで子供の頃は色々作りました。一時期はクリスマスオーナメントを作って、ツリーに下げたりもしてました。
最近はめっきりそんな事はしなくなったものの、突然思い立ってオリジナルクッキー型を作りました。

IMG_0621.JPG

えへへ…何をモチーフにしてるかは一目瞭然?

事のはじめはクッキーじゃなくアートクレイシルバーのパーツを作るのに、型が欲しいなと思ったのがきっかけです。
でも型でググるとクッキー型をオリジナルで作っている人、多いのを知ってびっくり。
やり方は2種類あるようです。 どちらもまず下書きとなる絵を用意します。
1)下敷きなど透明なプラバンを、下書きに当て、カッターなどできりぬく。
 それをのばしたクッキー生地の上にのせ、ひとつひとつナイフなどで切り取っていく
※上記の方法で、めちゃくちゃ細かいかわいいクッキー作ってる方が居ます。

2)アルミ板を曲げて市販の型のようなものを作る。

私は2の方にしました。
まずは材料。私は東急ハンズでそろえました
●アルミ板 0.2mm厚 
※普通は0.3mmを使うようです。私は粘土用の小さいパーツを作るつもりだったので、細かな曲げをやるためと、ハンズで100mmx300mmくらいのちょうどいい大きさの板があったから(0.3はなかった)という理由です。0.2mmは細かく作れるけど、手を切りやすいので、注意。生地を切り取るとき扱いにくいかも。
●耐水性の金属のつくボンド
※食品にはどうかと思いますが、熱を加えないし、直接生地と触れるところではないという理由から使いました。アルミなので他にやるとしたら溶接しかないので、あきらめてこれを。
●金属製の定規、ラジオペンチ、カッター
金属で手を切る心配がある方は軍手も
●耐水性紙ヤスリ
※切り口が、がさつくようならすこしかけます。
●丸い棒各種
※鉛筆でも何かの柄でも…丸い角を作る用です

手順
1)アルミ板を短冊状の帯に切る。帯の幅は任意。
私は小さなスチール定規を使って切ったので、スチール定規の幅で帯にしました。
※帯の長さを測るのには、モールってわかります?あれを下絵に当てて曲げます。曲げた角のところをマジック等でチェックしつつ、1周できたらそこでモールを切ります。モールをのばして見れば、それが代替の必要な長さです。ひもではかるのは難しいので、針金系がいいです。

2)下絵に直角に板を当てて、曲げていきます。
角度があるものは。スチール定規や板を当てるか、ラジオペンチでしっかり押さえて曲げていきます。
※ここで一つ金属を曲げる時のこつ。金属を曲げるとき、曲げたい根元をペンチや定規で押さえ、先の方をもって曲げたい方向に持っていきます。ペンチをねじるときれいな角度がつきにくいです。あといっぺんにやらず、2回に分け手加減しながらゆっくり曲げます。
(むかし針金でブローチつくって売ってたので…経験上…)
意外にまっすぐ折れません……でもクッキーの厚さはたいしたことないので、ここは適当に妥協しましょう。
丸く曲げたい場合は、そのRに近い丸棒をさがして、それを当てながらしごくように(きつくやらずにゆっくりね)まげます。

3)下絵を一周したら、1cmくらいの折り返しを残して帯をカット
折り返してボンドをちょんちょんとつけて(外にはみ出さないように)洗濯バサミで止めて、ちゃんとつくまで放置。

切り口が危なそうだったら、耐水性の紙ヤスリなどで、切り口をすこし滑らかにしておきましょう。

これで出来上がりです。

肝心のクッキーを作る時、まずは試しに1個抜いてみてください。底まできれいに抜けない、型にくっつくなどあるかもしれません。型にくっつく場合は、あらかじめ型にサラダ油などつけてください。あと、市販のよりもろいから、やさしく、ね。

制作途中の写真、撮らなかったので、次回作る事あったら追加します。

…肝心のクッキーですが、お友達に作ってもらうんだ(笑)
なにせうちは興味津々の猫たちが、何するかわからないので……






ポール・ウェラー@Zepp DiverCity Tokyo 10/27(土) [music]

久しぶりのライブ!ポール・ウェラーは決して落ちない星のよう。
私の人生の半分以上、彼の音楽とともにいます。
彼は常に変わる事を恐れない、だからこそ今まで忘れ得ぬ存在となっているのかもしれない。

最初に彼の名前を聞いた時、学校の友達が「なんかイギリスでジャムって言うバンドがあって、すごいんだって!」と言い出した。そして来日するというのを聞いて、中野サンプラザのライブに行きました。(ここいらでもう歳ばればれね)
当時まだコンサートは着席のみ。ところが突然ローディーが舞台のマイクをつかみ「みんな前に出てこい!!」と叫び、みんないすを飛び越えステージに殺到、そして始まった今まで聞いた事のなかった音楽。本来ならコンサートは中止になってしまうような事態だけど、もうあの熱気は誰も止められなかったのかも。実際警備員も「女の子を前に出せ!」と協力してくれて、おかげでステージに張り付いてみることができました。実はその時まだジャムを聞いた事なくって(それでよくライブ行ったよな)、初めての音楽にしばし呆然。レコード買ったのもその後で、ポール・ウェラーという名前も、終わってからパンフレット読んで知ったのでした。
そしてコンサートの後、彼らは楽屋口から出てきて、みんなにサインをしてくれたり、すっかり彼らに夢中になりました。(余談だけどその次に来日したときは、最初からサイン用に机出してサイン会やった)。それはそうとブルースの写真の上にポールはサインしてくれたよ…なぜ?

そんな事から始まったひよこが初めて見たものを親と思うがごとく、ポールはすっかり私の中にインプリンティングされてしまった訳ですよ。ロンドンに何度か行ったのも、彼らの音楽に興味を持ったからというのが大きい。
そして月日が流れ、ジャムからスタカン、ムーヴメント、そしてソロと聞き続けて今に至ってます。

昔は絶対にJAMの曲なんてやらなかったのが、いまはこだわる事なく演奏するようになったのは、今やミュージシャンとしての自己が揺らぐ事ないと思っているからかな?でももちろんアレンジはかなり違うので、むかしのアルバム聞くとびっくりします。
今回のライブでもJAMやスタカンの曲を何曲かやりました。The Cost Of LovingやるときもYou might know....なんてポールは言ってたけど、若いファンもすごい盛り上がるのがちょっと嬉しい。リアルタイムにライブで聞いてたよねって人も多分ちらほらいるような…
今回色々アレンジした曲が多かったような気がします。前の曲も今の彼の曲になっているってかんじ。
My Ever Changing Moodsと From The Floorboards Upはみんなで大合唱しましたよ。

オールスタンディングのコンサートでは、背の低い私は不利です。あきらめて後ろでまったりするのもいいけど、ちょっとがんばっちゃいました。前回舞台左側に行ったら、ポールは左向きが多いので、顔が見えなかったり、キーボードがまるっきり見えなかったので、今回は右端へ突進。いつもポールのコンサートで見かける女性陣のいるあたりは、背の高い人がいなかったので、前から2番目くらいの端っこで見てました。相変わらずスタイリッシュでかっこ良かった(ミーハー)

さて、ライブごと曲目や順番、全部違うようで、私の見た東京最終公演のセットリストを最後に載せておきます。ちょっと通なセトリだったね(笑)

2012年10月27日 土曜日 Paul Weller@Zepp DiverCity Tokyo

01. Up The Dosage
02. That Dangerous Age
03. 7&3
04. Start!!
05. Friday Street
06. The Attic
07. The Cost Of Loving
08. When our Gardens Over Grown
09. Kling I Klang
10. All I Wanna Do
11. How Sweet It Is To Be Loved By You
12. Pieces Of A Dream
13. Fast Car Slow Down
14. Moonshine
15. 22 Dreams
16. Long Hot Summer
17. Dragonfly
18. Into Tomorrow
19. Above The Clouds
20. Foot Of The Mountain
21. Around The Lake
---encore1---
22. My Ever Changing Moods
23. From The Floorboards Up
24. Porcelain Gods
25. Stanley Road
26. Whirlpools End
---encore2---
27. Broken Stone
28. The Changingman

オリンピック閉会式

オリンピック閉会式、ばりばりのブリティッシュロックで彩られ、青春時代(笑)の思い出が蘇るようなラインナップでしたね! それとは裏腹に解説のまずさが話題になってました。Twitterのハッシュタグ(#)で「#アナウンサー黙れ」まで生成され、苦情が相次いでいるようです。まあ、きっとアナウンサーとはいえスポーツの専門の人だったら知らないんだろうな……でも、素人じゃないんだから閉会式が毎回どんな物か、勉強しようよ。そしてアドバイザーを同席させるべきだったと思う。どんなにすごい人が出たか、分かってないでしょ?

と、いうわけでセットリスト(本番前にリークされちゃったアレ)などから閉会式の様子をちょっと書いておきます。まだ照らし合わせてないので、間違いもあるかもしれませんのでご了承を。

エメリ・サンデ ★ Read All About It

ゴスペル聖歌隊 ★ Because (by the Beatles)

Julian Lloyd Webber(兄は作曲家のアンドルー・ロイド・ウェバー) with London Symphony Orchestra(以降LSO)  ★ Elgar’s Salut D’Amour(愛の挨拶)

LSO ★ God Save the Queen

ティモシー・スポールがチャーチルとして登場(英国王のスピーチ(2011年2月26日公開)」のチャーチル役)

【映像】マイケル・ケイン バットマン&ロビン

マッドネス( with Hackney Colliery Band ) ★ Our House

Household Division Ceremonial State Band ★ Parklife

ペット ショップ ボーイズ ★  West End Girls

ワン・ディレクション ★  What Makes You Beautiful

【映像】ビートルズ ★  A Day in the Life

レイ・デイビス ★ Waterloo Sunset  観客大合唱

LSO ★ Parade of Athletes (written by David Arnold for the Ceremony)

エルボー ★ Open Arms , One Day Like This

ケイト・ブッシュ(本人でてない?) ★ Running Up That Hill (A Deal with God remix 2012)

Urban Voices Collective and the Dhol Foundation  ★  Here Comes the Sun (by George Harrison)

Liverpool Philharmonic Youth Choir and Liverpool Signing Choir+【映像】John Lennon  ★  Imagine

Queen ★  Bohemian Rhapsody

ジョージ・マイケル  ★  Freedom ’90,White Light

カイザー・チーフス ★  Pinball Wizard

アニー・レノックス ★  Little Bird  (NHKの意味のない解説がかぶる)

エド・シーラン  ★ Wish You Were Here (Pink Floydのカヴァー)ドラムはピンク・フロイドの Nick Mason, ギターがもとジェネシスのMike Rutherford and Richard Jones(誰?ステレオフォニックス?)

【映像】デビッド・ボウイ ★  Space Oddity / Changes / Ziggy Stardust / Jean Genie / Rebel Rebel / Diamond Dogs / Young Americans / Let’s Dance / Fashion

ラッセル・ブランド(コメディ俳優) and Bond  ★  Pure Imagination / I Am the Walrus

ファットボーイ・スリム ★  Right Here, Right Now and Rockafeller Skank

ジェシー J  ★  Price Tag

タイニー・テンパー  ★  Written in the Stars

タイオ・クルズ  ★  Dynamite

(上の三人で)  ★ Bee Geesの You Should Be Dancing

スパイス・ガールズ  ★  Spice Up Your Life

Beady Eye(リアムの新バンド) リアム・ギャラガー!  ★ Wonderwall

(音楽のみ)Electric Light Orchestra  ★  Mr Blue Sky

エリック・アイドル(モンティ・パイソン!!) ★  Always Look on the Bright Side of Life(映画「ライフ・オブ・ブライアン」)

ミューズ ★ Survival

ブライアン・メイ&ロジャー・テイラー  ★  Brighton Rock

ブライアン・メイ&ロジャー・テイラー& ジェシー J  ★  We Will Rock You

London Philharmonic Orchestra ★  National Anthem of Greece

London Welsh Male Voice Choir and London Welsh Rugby Club Choir ★  Olympic Anthem

ザ・フー ★  Baba O’Riley / See Me, Feel Me / Listening to You / My Generation

再放送(解説無し)希望!

スパイダーマンとバットマン [映画]

映画『アメイジング・スパイダーマン』と『バットマン ダークナイトライジング』立て続けに見た。同じマーベルコミック原作でどちらもヒーローながら全く違っていた。
ヒーロー物にリアルさを求めるのはお門違い(リアル、という時点でヒーローはいなくなる)だが、人の感情の細やかさやストーリーの複雑さ、人間の背景、伏線の使い方等、よりバットマンの方が印象深かった。
公開されて時間も立っているスパイダーマンはちょっとばかりネタばれをしても平気かなと思って書いてしまうので、これから見る人はご注意を。
スパイダーマンの主人公ピーター・パーカーは科学者の両親が謎の失踪を遂げ、叔父夫婦のもとで高校に通っている。傷を抱えながらもごく普通のティーンエイジャーとして青春を生きている。ちょっとしたきっかけで力を手に入れるが、最初はただ手に入れた事に有頂天になり、大して考えもせずヒーローとして町の小悪人達を懲らしめる。だから自分が良い事をしているのに、なぜ警察は僕を捕まえようとするんだ!と憤っても見る訳だ。私は原作を知らないので、主人公がなぜ三次元キーともいえる電子錠を、遠目で見ただけであけられたり、科学者に意見をして感心されたり、数式を空で覚えて書けるのかが分からない。バイトをしている様子も無い上に、叔父はガードマン。裕福なガールフレンドの家のディナーにジャケット無しで訪ねちゃうくらいなのに、新素材を買い込んで、投糸機(?)を作ったり、スパイダーマンのスーツを作ったりするお金を持ってるのが不思議。もっともファンタジーなんだからいいじゃないと思うが、ならそれはそれで妙なでティールにこだわらなくてもいいのにとも思った。
最もこの映画の良さは、主人公の成長にあると思う。最初は自分の思いだけ〜なぜ両親はいなくなったのか、誰も理由を教えてくれないのはなぜ〜でいっぱいいっぱい。しかし叔父の死をきっかけに、悪と立ち向かうようになり、少年を助けた事により「人を助ける」事の意味を知る。そして父のかつての同僚により「正義」の意味を考えるようになる。そうしてぼろぼろになりながらも進むピーターの前には、まるで人々が彼に向かい手を差し出しているかのように、いくつものクレーンアームが彼の行く道を指し示すのだ。このクレーンのシーンはお気に入りになった。空を舞うように飛ぶスパイダーマンの姿は優雅で3Dならではの映像を楽しめた。話は次に続く気満々のラストだったので満々のラストだったので、気負わずに見られるヒーロー物として期待したい。

一方バットマンの方はそれとは全く違い、気楽さがどこかに飛んで行ってしまった。
まず映像が凄い。CGではなく実写を多用してなおあの迫力……監督の前作「インセプション」でも度肝を抜かれたが、今回しょっぱなの飛行機から飛行機に乗り移るシーンや、スタジアムの爆破まで実写だというから驚きだ。
そしてストーリーの方も何気なく言った台詞が、あとになってちゃんと意味をなしている。その意味が分かった瞬間の「!」な体験は最後のシーンまで続く。これを見たあともう一度この「ダークナイト」シリーズを見返したくなった。
これ以上書くとネタばれ満載になってしまう。言いたいのはやまやまだけど、初日にそれを書くのはアレなので、ここから先の感想は後日追記で。

「バットマン ダークナイト ライジング」7/28より全国ロードショー
http://wwws.warnerbros.co.jp/batman3/home.php

髪の毛を寄付しました [日記]

髪を切りました。4〜5年ぶり。これ以上のばすと、座った時に自分の髪の毛の上に座っちゃうくらいでした。そして切った髪は、小児がんの子供のためのかつらにするために、寄付しました。
もう随分前ですが、母ががんになって治療をしていた時、髪の毛が抜けてしまい、随分辛い思いをしていました。その時はかつらのお世話になりましたが、かつらって高いんですよね。いまではそう言った人たちのためにかつらを貸してくれる所も出来ました。
そんな団体の一つに髪の毛を渡してくれる美容院があるんです。
青山に1件と祐天寺に1件。それぞれ別の団体に寄付をしている所らしいです。
私が行ったのは祐天寺のヘア&リラクゼーションサロン Kurikindiというお店。貸し切りなので予約の時間に行くと私一人。おかげで髪を切る前とか切ったあとの写真を撮ったりさせてもらいました。

髪の毛はもうお尻の所までのびていました

before.jpg

最近夜寝る時に首に絡まったり、電車でひとのボタンに髪が絡まっちゃった事も。
そしてなにより暑い!!!!!
そこで思い立ったが吉日で明日切りたいんですと美容院にメールして切ってもらいました。

切った髪の毛はまとめてかつらになるべく旅立って行きます。
切った髪の毛の長さは50cmはあるそうで、ここの所一番の長さだとか。

TS2D0636.JPG

かつらは小児がんの子供のためのものです。やっぱり女の子の場合は長い髪をほしがると聞いたので、がんばってのばして行きました。役に立つといいな。

体重軽くなったよ。頭が如実に軽いです。これで毎日のシャンプーも楽になります。
ふふふ…明日皆の驚く顔がたのしみ〜

after.jpg

家に帰ったら猫が他人を見るような目で私を見ました……

映画「恋とニュースのつくり方」 [映画]

てっきりラブコメかと思って見に行った映画「恋とニュースのつくり方」は、むしろ仕事にかける女の子の成長物語だった。
(ちょっとネタバレしてます)
主人公は三流短大卒のリストラされたTVプロデューサー。それが全国ネットのモーニングショーのチーフ・プロデューサーに採用された。しかしその番組は視聴率最低。起死回生に奮闘する。カンフル剤として投入したのが往年の名アンカー。しかし40年のキャリアを持つ彼はプライドに凝り固まり、ニュース以外の話題には全く非協力的。視聴率は下がり、番組打ち切りの話が出る中、彼女の猪突猛進な番組作りが始まる。
この名アンカーがハリソン・フォード。始終むっつり仏頂面。最初は本当に嫌なやつだと思った。
とはいえこの主人公も最初はださださ。あまりに喋りまくりで正直うざい。
おかげで最初は話の流れに乗りにくかった。
しかしここでダイアン・キートンの体当たり演技で流れが変わる。相撲レスラーの着ぐるみ着るわ、カエルにキスするわと…オスカー女優とは思えない(笑)。しかも本人楽しそう(インタビューでも楽しかったと言っていた)。
モーニングショーがむちゃぶり体当たりショーと化していく。それでもむっつりを続けるハリソン・フォードだったが、ダイアン・キートンとの皮肉の応酬や、ひたむきな主人公によってだんだん感情が表に出るようになる。そこからがこの映画の私的見どころ。え、このおじさん…じつはツンデレ?
すごい嫌なやつが、いつのまにかかわいいと思ってしまうあたり腐ってるなと思う。最後の方にはもう萌え死にそうでしたよ。一言言えばすむ事なのに、こんなに遠回しするか!
主人公のレイチェル・マクアダムスは、最初は野暮ったかったのが、番組の視聴率が上がるごとに綺麗になっていく。最初はきゃんきゃんうるさいだけだったのが、努力に努力を重ねる姿に共感すら覚える。
結論。この映画、このキャスティングだったからこそ良かったのだと思う。来れ見てちょっとは仕事がんばろうという気になったよ。

木原音瀬原作「美しいこと」

6/19(土)夕方、木原音瀬原作の舞台「美しいこと」を見てきました。予想外に良かった。
最近某執事のミュージカルを見て、ああこういうのってキャストのファンの人がみにくるのかなあ……と思った覚えがあります。ファンサービス的なものが見え隠れするというか……いや、それはそれで楽しいのだけれど、今回は原作がとても切ない話なので、どうかなあ?と思っていたのですよ。結果は……すみません、よけいな心配でした。演劇として充分面白かったです。

物語は主人公松岡が、ストレス解消のために週末に女装をしてでかけるという所から始まります。
ちょっとした油断からさんざんな目に遭い、裸足で雨の中座り込んでいるところを寛末に助けられます。実は寛末は松岡と同じ会社で、同期の部下。年上ながらさえなく、不器用な男だった。女だと誤解されたまま会ううちに、寛末は松岡に夢中になり、松岡もまた惹かれはじめる。
「君がおばあさんでも子どもでも好きだ」という寛末の言葉を信じて、男だと告白する松岡。
しかし予想以上の拒絶を示す寛末。
一途な松岡と、優柔不断な寛末のちょっと変わった、でも切ないラブストーリー。

この物語の舞台化の一番のネックは「女装すると美女」ってどうよ?でした。
……と思っていたのですが、ところがどっこい主役の与那嶺桂太君、華奢できれい。
このくらい細いと、男も女もあんまり印象変わらないものですね。ちゃんと「美女」になってました。スーツ姿とのギャップがちゃんとあってびっくり。
他のキャストのみなさんも存在感あり、安心感ある演技でした。最近滑舌の悪いワカモノの芝居ばっかみてたのだけど、今回はすごくちゃんとしていて(これが当たり前なのだが)安心。

それにしても「文字」が「声」に変わると言うことはすごいことです。それにどれだけの感情が込められるかを、思い知らされました。
松岡が優柔不断な寛末に振り回されて、追いつめられ、ぎりぎりの中で「俺が寛末さんを好きだってことを、逆手に取らないで……」と震える声で訴える所は、切なさが溢れて、見ていて思わず涙でした。

家に帰ってから原作を読み直してみました。時計の所とかは原作読んでないとはしょりすぎてわかりにくいとはおもいましたが、うまく脚本まとめてますね。

アフタートークは井坂俊哉さんと与那嶺圭太さん、佐々木卓馬さん、渡辺ひとみさんでした。
佐々木さんがカツラ被って、オープニングの台詞言いながら登場したのには爆笑でした。この人はいいムードメーカーでした。いやな上司なのに憎めなかった(笑)。
渡辺さんはどうやらBL好き(笑)。でも実際自分が演じると、置いてけぼり食らうのはやっぱり切ないと言っていました。そうだよね、つきあってた人が男に取られると(笑)

ここでちょっとほほえましい(?)エピソードが……
井坂さんがなんだかにやにやしながら「お前自分から言う?」なんて与那嶺君に聞いていたので、何だろうと思ったら……
いわゆるラブシーンで、井坂さんの背中に無意識で爪を立ててたらしい。
井坂さんが「いやー風呂はいるとしみてさぁ」とやけにうれしそうだったのがおかしかった。
与那嶺くん、いきなり代役で女装させられるは舞台で服は脱ぐは、キスシーンからそこまでやるのみたいになって……いっぱいいっぱいだったのだろうな。でも代役とは思えないくらい役に合っていました。いい役者さんになると思うわ。
それに井坂さんも舞台では、本当に情けない男で、みてていらいらする感じをよく演じてました。アンコールからアフタートークにかけて、素になってみるとかっこいいじゃないですか(笑)
役者は化ける。それだから舞台は楽しいのだね。

巨大化するハオ Haworthia decipiens ver.virella [Haworthia]

Haworthiaを育て始めてまだ4年め、ベランダで許す限り育てている。ハオは小型なのが良い所だと思っているのだが、最近、大きくなるものが色々出てきた。う〜ん、うち、狭いのよ。育たないで欲しい(涙)。増えるのも困ってしまうが、なにぶん生き物のこと、しょうがないわと、せっせと養子に出す準備をしている。
Haworthia decipiens ver.virella は、家に来た時そんなに小苗ではなかったが、最初は2.5号のポットに植えられていた。今は家で一番大きなハオになってしまった。ちょっと根が弱っているので、これからの暑さが心配な所。こういうノギが先っぽの所が長くなる種は、どうしても葉先を枯らしてしまう。
先っぽまでみずみずしく育てる方法が知りたい所です。
それにしても家にこれ以上大きな鉢はないので、次の植えかえの時に困りそうです。
そろそろコレクションを整理する時期かもしれませんね。
家の兄はそこらへん切り替えよくやっているようですが、私は捨てられない女(笑)
しかし大きな鉢を置くと、そのぶん置ける数が減ってしますのは困る。
大きくなる種類は一体どれくらいあるんだろう?知りたいなあ……
h_decipiens_v_virella.jpg


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