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プロデューサーズ [映画]

舞台が面白かったと聞いて、映画版「プロデューサーズ」を見に行きました。
なんつーか……苦笑。
すんません。何の予備知識もなく見に行ったんですが、
TVスポットでおすぎが「この映画サイコー〜〜〜!」と唐沢さんとカマっぽく(いや、片方は本物か…)叫んでいたのをぼんやり思い出したときにはもう遅い。
私はおっさんのおかまが放つギャグを理解する素養がないらしい。
おかしい…トーチソング・トリロジーのときは、だみ声のおかまさんがかわいいと思ったのだが?

物語はとあるブロードウェイのプロデューサーが、大コケした舞台の帳簿をチェックしに来た会計士の言葉から、思わぬ事を考えつく。
打ち切りになった方が舞台は儲かるという。それなら、わざとこけさせる舞台をつきれば良いのだと……。
その会計士と組んで、史上最悪の脚本家・演出家を探すのだ。
その史上最悪の脚本とはネオナチ(?)の脚本家の書いたヒトラーのミュージカル。
それを演出するのが、ゲイのおっさん演出家。
はたしてどんな舞台が出来上がるやら?

とにかく「濃い」です。
キャストの演技のわざとらしさや(舞台だと気にならないが映画はねえ?)
ヒステリックな掛け合いはちょっと引きます。
それでも後半の肝心のミュージカルは、ある意味笑えた。
歌い踊るかまっぽいヒトラーおじさんは、青池保子先生の「イブの息子たち」に出て来たヒトラーおじさんそのものだ。アメリカ人のあやしいドイツ人観がよくわかる。
監督はメル・ブルックス。なんと自分のデビュー作をブロードウェイでミュージカルにし、さらにもう一度それを映画にするとは、よほどこの作品に愛着があるに違いない。
ハチャメチャな展開でいつの間にか二人のプロデューサーの間には友情が芽生え、ハッピーエンド。なんだかんだと言いつつ、ねじ伏せられて納得して劇場を出る。あまり深く考えてはいけないってことね。


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